JSメタル金物ピン工法の石坂工務店|木造在来工法の接合金物に【JSメタル金物ピン工法】を採用!通常の接合工法と比べ高耐震を実現しました!
JSメタル金物ピン工法(地震に強い家)
***最小の断面欠損で高い耐震性を実現*** ・ボルトナットは使用せず全てピンで接合より高い接合性度が確保されます。 ・木材の欠損をピン穴だけに抑え 地震時に耐震性を保ちます。 ・ワンスリットの6mm厚の接合金物により 木材に無理なくフィットし引寄せます。 ・接合メタルのコンパクト化により 材料の削減,工場組立,運送費,現場施工の コストダウンを実現 >>プレスリリース情報はこちら >>JSメタル開発・製造元の 株式会社エスジーシーはこちら JSメタル金物ピン工法を採用した新築現場 >>八王子市I邸の現場写真はこちら >>町田市O邸の現場写真はこちら |
木造在来工法とほとんど変わらないコストでJSメタル金物ピン工法を採用!
地震に強い安心なマイホームを実現出来ます!
伝統的な継手・仕口の欠点
軸組工法の木造建築で最大の特徴は継手(つぎて)と仕口(しぐち)である。継手は軸材を長さ方向に接合し、仕口は互いに直角または斜めの接合部である。
伝統的な継手や仕口では、接合する部材を切り欠いて嵌め合わせる方法で、その種類は非常に多い。
欠点は、学力的な計算によって接合部を設計するのが難しく、どれくらいの力に耐えることができるのかが必ずしも保証されないことである。
また貫孔やホゾ孔のような切込みや切り欠きによって部材の断面が減少し、耐力の低下が懸念されることである。
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JSメタル金物の継手・仕口 木材の断面欠損をピン穴とワンスリットだけに抑え6mm厚の接合金物とドリフトピンにより木材を強固に引寄せます。 土台は2本、柱は1本。通し柱は4本のドリフトピンを打ち接合します。木材のように乾燥・収縮などによる継手の緩みはありません。 |
JSメタルのホールダウン金物 設置状況@
基礎から出ているのがアンカーボルトです。基礎に70cm近く入っているので大きな地震にも耐えられます。
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JSメタルのホールダウン金物 設置状況A
JSメタルのホールダウン同等の金物で、基礎からアンカーボルトで固定します。実は基礎時のアンカーボルト施工精度が要求されます。
金物設置穴は±2o前後しかありません。
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JSメタルのホールダウン金物 設置状況B
土台のスリットに合わせ金物が貫通しています。手前の出てる金物にもう一方の土台が繋がります。 |
JSメタルのホールダウン金物 設置状況C
両方の土台を設置完了した写真です。この金物に通し柱を入れドリフトピン4本で固定します。 |
JSメタル金物の土台状況 |